診療内容

ABOUT EXAMINATION

診療対象

  • 犬

  • 猫

  • エキゾチックアニマル

    ※エキゾチックアニマルの診療は完全予約制になります。

    ハムスター

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    モルモット

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    ウサギ

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    ハリネズミ

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    小鳥

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    フェレット

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    カメ

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  • その他のエキゾチックアニマルに関しては直接当院にご確認下さい。
  • 当院は英語での診療に力を入れております。厚木基地や座間基地の方のご利用も大歓迎です。ご予約制となりますので、お電話かLINEでご連絡下さい。

外科

外科

当院での主な手術症例は、避妊去勢手術、子宮蓄膿症における卵巣子宮摘出術、腫瘍外科、膀胱切開術、胃切開術、腸管切開、腸管端々吻合術、会陰ヘルニア整復術、片側乳腺全層切除術、胃拡張-胃捻転整復術、尿路造婁術、骨折整復、膝蓋骨脱臼整復術、大腿骨頭切除術など様々な手術を数多く手掛けています。

そのほか、30グラムにも満たないジャンガリアンハムスターの開腹手術、うさぎの骨折手術、フェレットの副腎摘出手術などエキゾチックアニマルの手術も行っております。
避妊や去勢手術も、血液検査やレントゲン検査などの術前検査を含む充実したコースで、安全に行っております。 避妊手術は卵巣子宮全摘出術、去勢手術は精巣摘出術を行っております。

うちの子癌があるけど、歳だから手術が出来ないと他の病院で言われたの…

という一言をよく耳にします。

年齢で手術を諦めていませんか?
他院で手術を断られた子でも、私達は治療を諦めません! 手術が出来るか出来ないかは年齢ではなく、術前検査で異常があるかないか、基礎疾患があるかないかで判断しています。
まず、年齢で諦める前に血液検査や心臓検査をしましょう。血液検査では肝臓や腎臓の数値・貧血の有無・血小板の数値など様々な検査を行います。 もし、貧血があった場合、当院では輸血療法を併用しながら手術を行うケースも少なくありません。心臓検査では、エコー検査を行い、僧帽弁閉鎖不全症などの心疾患がないかどうか確認します。
本院では、手術最高年齢21歳の猫ちゃんを筆頭に、15歳以上の動物の手術も数多く行ってきました。 適切な麻酔管理、術後管理を行い、歳をとった子でも安心できる手術を実施するよう心がけております。

手術をしなければいけない病気だけど、高齢で心配… 他の病院では手術を断られてしまった…

そんな悩みを抱えた飼い主様を少しでもサポートできれば幸いです。
まずはご相談下さい。

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    ウサギ

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    小鳥

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    フェレット

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    カメ

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内科

内科

特に、シーズー、キャバリア、チワワ、マルチーズに多くみられる心臓疾患。
飼い主さまが気付かず、ワクチン接種や健康診断の時に偶然発見される事も多々あります。

特に心臓疾患の中で最も一般的な病気は僧帽弁閉鎖不全症(MR)です。
僧帽弁閉鎖不全症とは、心臓の左側の部屋(左心室と左心房)を分け隔てている僧帽弁が逸脱し完全に閉まらなくなる病気です。その結果、血液が心臓に滞り、徐々に心臓が肥大していく病気です。
稀に、手術をしなければいけないほど重症の症例もいますが、大多数の症例は適切な内科療法を行うことでコントロール可能です。胸部レントゲン検査や心臓のエコー検査を行うことで、僧房弁閉鎖不全症の病期を的確に判断し、症例ごとに治療計画を組み立てていきます。
しかし、内科療法は早期発見、早期治療が大切です。
僧帽弁閉鎖不全症の症状(咳、運動不耐性など)が少しでも見られたらすぐに受診することをお勧めします。
また、予防接種の際、偶発的に病気が見つかるケースも少なくありませんので、気になる症状がなくても定期的に病院で健康チェックを行い、普段から早期発見を心がけましょう。

そのほか、動物にもさまざまな代謝性ホルモン疾患が存在します。 とくに甲状腺機能亢進症、糖尿病、クッシング症候群などは多くみられる病気です。 ホルモン疾患は生活に支障をきたすような臨床症状を示すことが少なく、飼い主様が気付かない間に病気が進行しているケースも多く見かけます。

  • 食餌をモリモリ食べているのに痩せてきた高齢猫ちゃん。
  • 飲水量や食欲が増したワンちゃん。
  • 体を掻いていないのに脱毛しているワンちゃん。

一度、動物病院に相談してみましょう。じつはホルモン性疾患が隠れているかもしれません。

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内視鏡消化器科

内視鏡消化器科

当院では内視鏡検査や内視鏡による異物摘出に力を入れています。
特に内視鏡は異物除去、胃粘膜・腸粘膜の肉眼的診断、病理組織検査などに威力を発揮します。

内視鏡はご存知の通り、お腹を開けずに検査や治療ができる「低侵襲性」がメリットです

若齢動物での手術適応症例No.1は異物摂取による開腹手術です。
気をつけているつもりでも、飼い主様の目の届かない所で思わぬイタズラをしていた経験はありませんか?
内視鏡により、胃内異物の有無を確認し、開腹手術を行わずに異物を摘出することも可能です。
痛みもなく本人の負担がほとんどない処置のため、入院も必要なく処置後の回復はスムーズです。
内視鏡は異物を取り除くだけでなく、胃粘膜や腸粘膜の状態を肉眼的に確認し、出血や潰瘍を見つけることができ、その後の内服薬の選択にも役立ちます。
長期間、胃内に異物があると胃酸が慢性的に分泌され続ける結果、胃粘膜を荒らし、胃潰瘍を併発してしまうリスクが高くなります。
なにか誤食した可能性がある場合は、お早めにご相談下さい。

また、悪性腫瘍や炎症性腸炎(IBD)が近年増加傾向にあります。慢性嘔吐、慢性下痢などの確定診断には、病理組織検査が必要不可欠です。
懸命に治療をしても何度もくり返す頑固な嘔吐や下痢も、適切な診断・治療を行うことで上手くコントロールできる可能性があります。
ミニチュアダックスフンドに多い腸管型リンパ腫、柴犬やフレンチブルドックに多い炎症性腸炎(IBD)を確定診断し、適切な治療を行いましょう。

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腫瘍科

ペットの世界でも高齢化が進み、近年では腫瘍で悩む飼い主さまも目立つようになりました。
腫瘍の治療には、早期発見・早期治療が一番重要です。発見が遅れると腫瘍が全身に転移して、手の付けられない状態になってしまうことも多くあります。

乳腺や皮膚など見える腫瘍だけでなく、腹腔内にできる腫瘍も多くあります。そういったものを早期に発見するためには、レントゲン検査やエコー検査が必要です。
ぜひ、年に1回の健康診断を受けましょう。

腫瘍の確定診断として、私たちは局所麻酔下での組織生検による病理組織検査を積極的に取り入れ、動物への負担を最小限にし、かつ迅速な検査を心がけております。
その他、針生検における検査も積極的に行っております。針生検には、ワクチン注射などで使うような細い針を使用するので、痛みも少なく、5分程で出来る簡易的な方法です。
健康診断やワクチン接種の時に、気になるしこりなどがありましたら、併せてご相談下さい。

腫瘍に対する治療は、外科治療・化学療法(抗ガン剤)・放射線療法があります。
外科治療においては、腫瘍摘出の手術では一般的な手術と異なり、マージンと呼ばれるのりしろの部分を含めて広く深く、摘出しなければいけません。腫瘍細胞は目で見てわかる腫瘍の塊だけでなく、見ても判断の付かない細胞レベルで周りの組織に手足をどんどん伸ばし、成長しようとします。
そのため、大きめに摘出しないと細胞レベルでの取り残しがおこる可能性が生じてしまうのです。その後、摘出した組織は外部の検査センターに委託し、病理組織検査を行い、病理学的な確定診断に加え、充分なマージンが取れているかを確認します。

また、当院では抗ガン剤治療も行っております。抗ガン剤によって、多中心型リンパ腫のような手術不適応の症例の治療も可能になります。
犬猫の抗ガン剤の副作用は人より少ないとも言われています。
抗がん剤治療中は普段以上に健康状態をしっかり確認し、安全で安心な抗ガン剤治療を目指しています。

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皮膚科

近年、犬猫の世界でもアレルギー疾患が目立ってきました。
目の周りが赤い、体を痒がる、皮膚に湿疹が・・など皮膚がデリケートなワンちゃんネコちゃんが増えています。当院は食事性アレルギーやアトピー性皮膚炎などに対する診療を得意としております。

ステロイドを長期処方されているような方は、治療法を見直してみませんか?

少しでも副作用の少ない安全な治療に切り替えられる可能性があります。効果的なシャンプー療法の指導や院内トリミングサロンでのプロによる薬浴などを併用することで、より効果的に内服薬の服用を最低限に抑えていきます。

耳や体を掻きこわして、痒みに苦しんでいる姿は見ているだけでもツラいものがあります。
皮膚病は飼い主様が普段のスキンシップですぐに発見でき、改善していくのが直接目に見える病気です。
健康で潤った肌を手に入れ、痒みのない快適な毎日を過ごしましょう。

アレルギー疾患以外にも、感染性皮膚炎(細菌性疾患、真菌性疾患、寄生虫疾患)・ホルモン性皮膚疾患などの診療にも力を入れています。
皮膚検査により、疥癬やニキビダニ、マラセチア症、細菌性皮膚炎など今の皮膚の状態を検査し、正確に治療を行いましょう。
また、耳の痒みを主訴に来院する患者さまは毎日多くいらっしゃいます。若い子~お年寄りの子まで幅広い層の動物が悩んでいます。
気が付くと耳をしきりに掻いている、頭を振るなど痒みの行動を発見したら、それが外耳炎のサインです。重度に進行した外耳炎は耳道が狭窄し、出血や化膿まで生じます。外耳炎の完治には時間がかかるケースも少なくありません。
出来るだけ早めに治療を開始しましょう

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整形外科

ペットも整形疾患になってしまう機会は大変多く、保険会社のデータでは動物病院を受診した犬の12%が整形疾患であったとされています。
ただ、私たち人間と違い、痛みを言葉で伝えることもできず、ましてや痛みをアピールすることも本能的にしないため、どうしても見過ごされやすい疾患の一つです。もしかしたら、本当はより多くの動物が骨や関節の痛みや辛さを感じているのかもしれません。
私たちは、そんなペットたちの痛みや不快感に少しでも早く気付いてあげられるように、整形疾患においても、早期発見・早期治療を心がけています。

当院では、骨折整復手術、膝蓋骨内方脱臼整復術、前十字靭帯断裂手術、関節固定術などを行っています。リハビリテーションやレーザー治療も行い、整形外科の術後ケアにも力を入れています。

こんな症状が見られたら、当院にご相談ください。

  • 足を挙げる。
  • 歩くときに頭を上下に動かす。
  • 段差を躊躇する。
  • ソファーに上らなくなった。
  • 寝起きの動きが悪い。
  • 後ろ足がフラフラして踏ん張りがきかない。
  • 後ろ足の筋肉が落ちてきた。お尻が小さくなった。
  • 爪とぎをしない。爪とぎをしていても、爪がとがっていない。

なかには、ゆっくり動いている時には症状が出ず、速足などの運動時にのみ症状が出る子もいます。また、寝起きに症状が出やすい子もいます。
ぜひ、様々なタイミングでチェックをしてあげてください。

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セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオン

当院ではセカンドオピニアン症例も随時受け付けております。
病気の経過や現状をしっかり把握するため、今までの検査結果(血液検査、レントゲン検査、エコー検査等)や投薬中の内服薬をお持ち頂けると、よりスムースに行うことが可能です。(資料がない場合はお話だけでも結構です。)

セカンドオピニオンをご希望される方は、お話だけでも結構ですので、お気軽にご相談ください。

支払いについて

各種保険の取り扱いをしております。また、クレジットカードでのお支払いも可能です。他各種カードがご利用可能です

  • アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」
  • ペット保険ならアイペット損保
  • ペット&ファミリー少額短期保険株式会社
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