症例紹介CASE

  • 2021.9.15 症例紹介

再生医療・脂肪幹細胞療法(犬、肝不全、膵炎、黄疸)

「食欲が全くない」ということでシニアのダックスフントが来院しました。1か月で体重が大きく減っており、元気もなくなっていました。また、1週間、毎日2回吐き続けているということでした。

精査をしたところ、肝数値と炎症マーカーの上昇、そして低血糖が認められました。黄疸や膵炎などもあり、1週間に渡る入院治療を行っていましたが、臨床症状や数値の改善がなかなか認められず、飼い主さんと相談の末、入院8日目に再生医療の脂肪幹細胞療法を実施しました。静脈点滴で1時間かけて脂肪幹細胞を体内に入れることで、炎症を抑えることが目的です。

その後、食欲も少しずつ増え始め、今ではドライフードもしっかり完食できるまでになりました。また、すっかり元気も取り戻し、在宅治療が難しい時さえあるようです。今後もお家でのケアは続きますが、大好きなお家でのんびり過ごせるようになりました。先日は、当院のトリミングにもいらしていただき、元気な様子が見られて私たちスタッフもとても嬉しいです♪

 

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MORIYA Animal Hospital
モリヤ動物病院(トリミングサロン・ペットホテル併設)
中町センター病院(町田市)
 東京都町田市中町2丁目15-18 TEL:042-726-1500
つきみ野病院(大和市)
 神奈川県大和市つきみ野8丁目13-9 TEL:046-271-6660
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