症例紹介CASE

  • 2018.5.15 症例紹介

鼠径ヘルニア

本来であれば生まれる前に閉じるはずの「鼠径輪ソケイリン」という、太ももの付け根にある穴が、生後も開いたままの状態になっている事により、その穴を通じてお腹の中の臓器が外に飛び出してしまう病気です。飛び出してくる臓器は様々で、お腹の中の脂肪や腸や膀胱などが多く見受けられます。脂肪が出てしまっている場合には症状はわからないことも多いです(人ですとヘルニア部分の痛みがあるそうです)が、腸や膀胱が飛び出してしまうと、排尿や排便に関わる症状やそこから食欲不振など全身症状に転じることもあります。

構造上のトラブルですので、基本的には手術で飛び出した臓器をお腹に戻して、穴を塞ぐ事が必要となります。中にはメッシュなどのインプラントを使い、穴が開いていた部分をさらに強化する必要のある場合もあります。

治療に関してはまた詳しく掲載します!

←ぽこっと飛び出した部分がヘルニアで、この症例ではお腹の中の脂肪が飛び出しています。

 

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