症例紹介

CASE

  • 2021.12.11 症例紹介

No136.外科症例(犬、膀胱結石摘出)

尿をしたときに、わずかに点状の出血があったとのことで来院されたビションフリーゼの8歳、女の子。

少量の出血でしたが、飼い主様と相談の上、尿検査を行いました。その際、超音波検査で2つ膀胱結石を認めました。

膀胱結石の手術を望まれたため、近日中に手術を行うこととしました。

取れた結石はこちらです。

5mm台の結石を2つ摘出出来ました。結石分析の結果は「シュウ酸カルシウム」でした。

シュウ酸カルシウム結石について・・・シュウ酸カルシウムは凝集して結石を形成しやすく、とくに尿路系結石を起こしやすい物質です。シュウ酸ナトリウムは、消化管から消化吸収され、尿路でカルシウムと結合して結石を作ります。

シュウ酸カルシウムは療法食である程度は予防出来ますが、再発し易い結石です。療法食を食べていても、再発する子もいます。

手術後も定期的なレントゲン検査や尿検査をお勧めします。

 

 

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