症例紹介

CASE

  • 2025.11.23

No.312外科症例(犬、17歳、眼球摘出)

高眼圧がありコントロールしていたシニア犬です。お留守番中に突然眼球が破裂してしまい、緊急で眼球摘出を行いました。

両眼とも緑内障により眼圧が高く、眼圧を抑える目薬で眼圧をコントロールしていました。高眼圧もまずまず良好にコントロール出来ていました。当院への受診後、飼い主さんが帰宅すると、眼球が破けており、明らかに目がしおれているということで同日に再度ご来院されました。部屋には破けた角膜と水晶体が落ちていたそうです。身体を動かしたい熱意のある子でしたが、後躯麻痺があり身体が思うように動かせない子でしたので、お留守番中にどこかに目をぶつけてしまったのかもしれません。

すぐに眼球摘出の手術を行いました。逆の目も角膜表面がだいぶ脆弱になってきていること、シーズーの血が入っている目の大きいミックス犬であることなどから、飼い主さんとご相談の末、逆側の眼球も摘出することにしました。ハイシニアの子なので、少しでも今後のリスクを回避したいという想いからの選択です。

「術後から今まで以上に元気になった。眼球摘出を受けて本当に良かった。」と飼い主様も大変喜んでくださいました。両側の眼球を摘出する手術でしたので、飼い主様も苦渋の決断だったと思います。しかし、こうして良い結果に繋がり、良かったですね!

 

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